提案書の構成案を一発出力!課題解決型ストーリー作成プロンプト

設計図

「提案書を作らないといけないが、真っ白なパワポの前でフリーズしてしまう」

「書きたいことはあるが、どの順番で伝えれば刺さるのかわからない」

多くの営業マンが、資料作成に数時間を費やしています。しかし、その時間の9割は「デザイン調整」や「構成の悩み」に消えており、本質的な「提案の中身」に使われている時間はわずかです。

売れる提案書には、実は「黄金の型(ストーリー)」が存在します。今回は、ChatGPTを使ってその型を一瞬で構築し、「あとはスライドに流し込むだけ」の状態にするプロンプトを公開します。

目次

なぜ、あなたの提案書は「刺さらない」のか?

デザインがダサいからではありません。「ロジック(論理展開)」が破綻しているからです。

ダメな提案書の典型例は、「会社概要」→「機能紹介」→「料金」という、自社都合の押し売り構成です。

顧客が知りたいのは、「自分たちの課題が、なぜ、どうやって解決され、どんな未来になるのか?」というストーリーだけです。

このストーリーを作るのに、あなたの脳みそを使う必要はありません。AIに任せましょう。


【王道】課題解決型(Problem-Solution)構成プロンプト

最も汎用性が高い、「課題→原因→解決策→効果」の順で展開するロジカルな構成です。商談のメモを箇条書きで放り込むだけで、スライドの設計図が出てきます。

📋 コピペ用プロンプト

Plaintext

# 命令書:
あなたは外資系コンサルティングファーム出身の優秀なドキュメント作成者です。
以下の[顧客情報]と[提案内容]を基に、受注確度の高い「提案書の構成案(目次とスライドごとの要点)」を作成してください。

# 構成のルール(ストーリーライン):
1. 【表紙】顧客に刺さるキャッチコピー
2. 【サマリー】本提案の結論(Executive Summary)
3. 【現状の課題】顧客が抱える痛み(As-Is)
4. 【あるべき姿】目指すべきゴール(To-Be)
5. 【ギャップの分析】なぜ今まで解決できなかったのか?(真因)
6. 【解決策の提示】弊社サービスでどう埋めるか(Solution)
7. 【導入効果】定量的・定性的なメリット(Benefit)
8. 【体制・スケジュール】実行計画
9. 【費用】見積もり
10. 【ネクストアクション】

# 入力情報:
・顧客の悩み:[商談メモをここにコピペ]
・提案商材:[商材名と特徴]

# 出力形式:
・スライド番号:[タイトル]
・ボディ(内容):[箇条書きで3点]
・メッセージ(このスライドで言いたいこと):[1行]

💡 ポイント AIが出した構成案をそのままパワポのタイトルとボディに入力すれば、論理破綻のない資料が完成します。


【共感】ビジョン提案型(Vision-Driven)プロンプト

経営者や役員へのプレゼンで有効な、「ワクワクする未来」を見せるための構成です。細かい機能説明よりも、「業界がどう変わるか」という視座の高いストーリーを作ります。

📋 コピペ用プロンプト

Plaintext

# 命令書:
あなたはビジョナリーな事業開発担当者です。
経営層に向けた、「業界の変革」を訴える提案書のストーリー構成を作成してください。
細かい機能説明は省き、「なぜ今、変革が必要なのか?」を熱量高く伝える構成にしてください。

# ターゲット: [例: 物流会社の社長]
# 提案の核: [例: AIロボットによる倉庫の無人化]

# 構成のポイント:
・「危機感(このままでは生き残れない)」の醸成
・「他業界の成功事例」の提示
・「御社が業界のリーダーになるためのロードマップ」

# 出力:
スライドごとのタイトルと、語るべき「キラーフレーズ」を提案してください。

【比較】他社リプレイス型(Comparison)プロンプト

すでに競合他社を使っている顧客に対し、「乗り換え」を促すための攻撃的な構成です。他社の弱点を突きつつ、自社の優位性を際立たせるロジックを組みます。

📋 コピペ用プロンプト

Plaintext

# 命令書:
現在、競合他社([競合名])を利用中の顧客に対し、リプレイス(乗り換え)を提案する資料構成を作成してください。
競合を直接批判するのではなく、「御社の成長フェーズには、今のツールでは機能不足である」というロジックで説得してください。

# 競合の弱点: [例: カスタマイズ性が低い、サポートが遅い]
# 自社の強み: [例: 専任担当がつく、拡張性が高い]

# 出力:
「現状の課題(他社の限界)」から「リプレイスによるメリット」へ繋げる5枚のスライド構成案を出してください。

結論:AIは「論理」を作り、人間は「熱意」を足す

このプロンプトを使えば、提案書の「骨組み(ロジック)」は30秒で完成します。あとは、あなたがその骨組みに「具体的な事例」や「顧客への熱い想い」という肉付けをするだけです。

真っ白なスライドの前で悩む時間は終わりです。まずはAIに「80点の構成」を作らせて、そこからあなたの色を足していきましょう。


💡 編集部のおすすめ

構成ができたら、次はスライド作成です。AIを使えば、テキストを入れるだけでデザインまで完成します。

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